うごけない人と、いたい人

私事ですが

13年目、通算4回目の脳脊髄液減少症の治療で入院中です。書類仕事をしようと印刷物を持って来たものの、頭働かずなので、気持ちを切り替えブログ更新。

共通の知人らから度々話を聞いていた高野元さん。ひょんなことから、昨秋メッセージをいただきました。

昨夏の終わりから痛みが悪化し、心身共に疲弊し、外に出られずネガティブになっている時にちょうど連絡いただいたやりとりの一幕。

「わたしはうごけないだけで、」と深みある一言

その後、何度かご一緒できるタイミングはあったものの、外出できずに年初まで時間は過ぎ、出掛ける直前まで痛みで外出を迷っていました。

お会いした瞬間、痛みや痛みに起因する諸々をこの方には我慢しなくていいと感じたのか、涙がこみ上げてました(笑)

何が言いたいかというと

  • たまには無理して出掛けるといいことある
  • 時が来ればタイミングは自然と訪れる

そんな高野さんは

最近ステキな金髪になったようで、さらには、身体障害者向けの講演システムを開発をされているそうです。取り組みの詳細は、こちらのReadyforから。

これから改めてご一緒する機会が楽しみです。自分の中では悪だくみがちらほらと。

両育関係ないな(笑)

大きな意味でThink Universal