福祉現場と民間企業の協業に向けて

先日、都内にある電子部品などのリサイクル、リユース、リデュースを行っている会社さんとお話する機会がありました。第三者認証を多数取得し、時間・安心・高買取価格をキーワードに電子機器(デスクトップ・ノートPC、携帯電話、小型機器等)の回収、分解、分類、販売・輸出を行い、資源の循環を行っているそうです。分解と分類の工程を福祉作業所等へも委託しているそうです。
現場の見学もさせて貰いました。

 

本社に隣接する作業場内部の様子【回収・解体】回収・解体

 

別の作業場外観【分類・出荷】
分類・出荷

 

HDDの解体の様子
HDDの解体
ひとつの事業や仕組みをきっかけにして、地域内で民間企業・地域住民と福祉現場で経済循環が生まれたら面白いなと思いました。