2020年はじまる、ベンゾジアゼピンの減薬もはじめる
2020年、9日過ぎていました。
前回の投稿以来、しびれや目の違和感、動悸やせん妄など多様な症状でダウンしていました。
結論から言うと
10年服用してきたランドセンによるベンゾジアゼピンの離脱症状でした。一昨年の夏から減薬をはじめ、先月1/8量の0.125mgに減薬し、途中2日間服用を忘れたところ、厳しい離脱症状に襲われました。
たまたまTwitterでみたベンゾジアゼピン離脱症状の投稿と、度々医師に可能ならランドセンの服用を止めるように言われていたので気づくことができました。
今日も夜になるまで動き出せず、このままではいけないと運動で少し汗をかき、お風呂で体を温めたので気力のあるうちにブログを書こうと今に至ります。
年単位の戦いになりそうなので記録を兼ねてベンゾジアゼピンの減薬について書いていきます。
参考にしたサイト
ベンゾジアゼピン情報センター
Benzodiazepine Information Coalition
ワイパックス 水溶液減薬・断薬
国内のベンゾジアゼピンの服用者は730万人だそうです。効果や副作用、離脱症状は人によるの一概に良くないと決め釣ることはできません。
10年前、ランドセンを処方された当初は劇的に疼痛が緩和し、痛みのストレスで半分以上抜けていた円形脱毛症も2~3カ月で全快しました。もしも、その時に戻れるのであれば、今の私は服用を選択しません。
当事者の声
今日の一枚