ブラインドサッカー体験、お互いのことを考えて
私たち両育わーるどは、“知的・発達障害児と関わる人がともに学び合える社会の実現”をビジョンに活動しています。今秋より両育を体験できるプログラムを改めて模索中です。
これまでダイアログインザダーク、ADDSさんの自閉症体験、前回のブログ(アナログゲームで療育?両育?)で記事にした松本さんの療育アナログゲーム、島田療育センターのピコピコルームでのIT機器を使った療育の体験や現場視察をしてきました。今回もその流れでブラインドサッカー体験をしてきました。
~~HPより抜粋~~
目をOFFにすると、発見があります。
オフタイムは、ブラインドサッカーを活用した
個人向け体験プログラムです。
ブラインドサッカーで培ってきたものが、
コミュニケーション、チームビルディング、
ダイバーシティ理解に効果をあげています。
今月からインターンでジョインしてくれたチーちゃんとメンバーの小吉さん
呼びかける小吉さんのもとへ向かう、目隠し防御姿勢のチーちゃん
この体験通して学んだこと
3つの伝え方
1、順序立てて伝える
2、全体説明をして、そのあと詳細を伝える
3、手取り足取り伝える
声を出し過ぎても
聞いてばかりでも
コミュケーションにならない
大勢の方が参加、ほとんど社会人でした
懇親会でのひとこと宣言中の小吉さん