近況報告
1年以上空けての更新になります。
先に個人的なことから、前回の更新から間もなく体調が悪化し低空飛行を続けていました。先月より多少疼痛がコントロールできるようになり、お陰様で少しは仕事ができるようになりました。
一昨年のETIC・NEC社会起業塾にて事業転換を決めました。これまでは、福祉施設の中間支援を含め、多様な取り組みを私とその時にいるメンバーでがむしゃらに進めるというスタイルでした。
一人で出来ることは限られ、色々なことに手を出し、空回りし、疲弊していくことを実感し、限界を学ぶことができました。
また過去を振り返ると、法人設立当初開催したワーキンググループにて、保護者、福祉施設長、特別支援学校長、行政の障害福祉課より「福祉現場と社会の接点を増やすこと」を求められていることを思い出しました。
上記のことを踏まえ、昨年より
ビジョンとミッションに共感した仲間と
福祉現場と社会・企業・教育現場の接点を増やすをミッションに
障害の有無の関わらず人々が学び合える社会の実現をビジョンに
福祉現場の外からを意識し、アプローチを整理することにしました。
現在は以下の3点に絞っています。
1、福祉と社会を繋ぐ
2、福祉施設の後押しを通した当事者への間接支援
3、私たち両育わーるどの取り組みの情報発信(今も課題)
一昨年までは平均年齢30代半ばの団体でしたが、多くの学生さんや新社会人に参加して貰うことができ平均年齢は30を切り、15名程度で活動を再スタートすることになりました。
今日はこの辺で
*写真は次回の記事でご紹介できたらと